日曜日、今日最後の修理はiPhone 6 Plusのスリープ(電源)ボタン不良でした。ボタンが陥没して押せなくなり、モバイルバッテリーをiPhoneに繋がないと、アップルマークが繰り返し表示されて正常に起動しなくなってしまったそうです。4系iPhoneとiPhone 5は、普通に使っていてもスリープボタンがよく陥没しましたが、6系iPhoneはボタンの自然故障は少なくなりました。こちらの6 Plusも自然故障ではなく、スリープボタンを何かにぶつけてしまったようで、フレームごと奥に凹んでいました。中にある本当のボタンがついている”パワーボタンフレックスケーブル”は正常でしたので、フレームと曲がった金具を可能な限り真っ直ぐに戻して、ボタンをカチッと押せるようになった6 Plusをお渡しできました。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとうございました!

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