不定期でお届けしている”iデバイス”ではない機器の修理報告ですが、本日修理が完了したのは27-inch iMac Late 2009です。起動の途中で画面が真っ白になったまま先へ進まないという症状が出ていましたが、セーフブートでは起動します。リカバリーモードで起動させ、ハードディスクの初期化そしてOSのクリーンインストールも問題なく出来ます。そのため一見ハードウェアに問題は無いように思われるのですが、iMacが突然セーフブートでしか起動しなくなった場合、大抵グラフィックカードが故障しています。Late 2009年モデルですが、ぎりぎりアップルの修理対応機種でしたので、メーカー修理になりました。Time Machineバックアップから、環境設定、アプリケーション及び全データを復元して、無事正常起動するようになったiMacをお返しできました。本日もスマフォドクター静岡・浜松店をご利用いただき、ありがとうございました!
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