ホームボタンが陥没してしまったiPad mini 2の修理を承りました。よくあるiPod touchのボタン陥没と同様、こちらのminiも本体内部のボタンスイッチにある黒い小さな部品、通称”黒ッチ”が無くなっていました。ガラス割れ修理で使用するフロントパネルですが、初代iPad miniとmini 2はタッチパネルとホームボタンがセットになっています。そのためフロントパネル一式の交換でもホームボタンは復活しますが、修理料金が高くなります。フロントガラスに損傷は無かったので、今回はパネルはそのままで、”黒ポッチ”をボタンスイッチに移植しました。即日対応で、ホームボタンをカチッと押せるようになったmini 2をお渡しできました。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとうございました!
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