こちらのLenovoデスクトップPCは、2013年に発売されたモデルです。ハードディスクの経年劣化による処理速度の低下以外は、特に不具合はないそうです。もう少し現役で頑張ってもらおうということで、内蔵ドライブの交換修理を承りました。パソコンの作動速度を向上させるため、SSDに換装しました。500GBのハードディスクが搭載されていましたが、空き容量が少なくなっていたので、1TBのSSDを選択しました。換装前後のドライブの容量が異なっている場合、Cドライブのパーティションサイズを変更してディスクのクローンを作成します。クローニング処理が完了したSSDを組み付けて、7年前のPCとは思えないほど高速に作動するようになりました。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとうございました!
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