起動時にブルースクリーンエラー(エラーコード:「KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED」)が頻発するようになった、富士通デスクトップパソコンの復旧依頼をいただきました。数回再起動を繰り返すと、正常に起動して普通に使用できるそうです。データのバックアップを兼ねて、クローンディスクを作成した正常なドライブから起動させると、エラーは発生しません。経年劣化により状態が悪化したハードディスクが、起動エラーの原因です。デスクトップパソコンですが、2.5インチのハードディスクが搭載されていました。ハードディスクをSSDに載せ替えて、処理速度が向上し、起動エラーも起きなくなったPCを再設置してきました。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとうございました!

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