先日お客様からお預かりしたバッテリーが膨張していたMacBook Proですが、メーカー修理から戻ってきましたので、早速Windows環境を構築しました。アップルのBoot Camp担当の人は、しっかりと細かなアップデートを続けているようで、以前のBoot Campよりインストールは簡単に行えました。Windowsのブータブルメディア(CD、USBメモリ等)を用意する必要はなく、MicrosoftのサイトからダウンロードしたWindows 10の”ISO ファイル”をMacの内蔵ドライブにコピーしておくだけです(ライセンス認証を行うためのプロダクトキーは必要です。)。Windows用ドライバも改善されていて、Macのキーボードで、スペースの隣りにある「英数」と「カナ」キーで、日本語、欧文の入力切り替えが可能です。MacBook Pro(Retinaディスプレイ)のバッテリー交換は、バッテリーだけではなくトップケース(キーボード)も交換になりますので、以前よりキレイになり、Windowsマシンとして復活したMacBook Proをお渡し出来ました。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとうございました!
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