こちらは、ガラス割れ修理をご依頼いただいたiPadの2019年モデルです。このままの状態でしばらくご使用なさっていたそうです。画面表示は問題なかったので、割れてしまったフロントパネルを高品質パネルに取り換えて修理は完了です。さて、昨年アメリカでスタートしたアップルの「独立系修理プロバイダプログラム」ですが、今月から日本でも当プログラムの申請受付が開始されました。民間の修理店でもアップル純正パーツを使った修理が可能になります。iPhone XS、XRから、非純正のバッテリーに交換するとバッテリーの劣化率が計算されない、そして11移行の機種では、画面を交換すると非純正品ピックアップエラーが表示されたりと、アップル又は正規代理店と同レベルの修理が困難になってきました。純正パーツの取り扱いが出来れば良かったのですが、当店はこのプログラムの申請対象者には含まれませんでした。また、ここ数年iデバイスの修理以外の仕事がかなり増えてきたため、当面の間非純正パーツによるiPhone、iPadの修理はお休みしたいと思います。お店の営業はいままで通り続けていきますので、データ移行や操作方法等のお困り事には今後も対応いたします。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとうございました!

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