新しいiPhone 13シリーズは9月24日に発売されたばかりですが、データ移行のご依頼をいただくようになりました。元のiPhoneがよほど古くない限り、「クイックスタート」機能を利用して、新旧のiPhone間で直接データを移行する方法が簡単なのでオススメです。ただし、データの移行が終わった後、キャリアメールの設定(プロファイルのインストール)、LINEの認証、Googleアカウントがある場合は再ログイン、そしてWalletに登録してあったSuica、クレジットカードの再設定が必要です。それから、データ移行とは関係ありませんが、”iPhone 13のディスプレイは非正規業者が交換するとFace IDが無効になる”という検証結果が、iFixit等の修理事業者から報告されています。iOS15のバグが原因としている記事もあるので、今後は改善されるかもしれませんが、可能であれば保険に加入して、正規店(アップル / 浜松市は駅前のビックカメラ)に修理を依頼した方が良いかもしれません。
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