M1 MacBook AirでWindows用のデスクトップアプリを実行する必要があるということで、Windows環境構築のご依頼をいただきました。Apple シリコン搭載の Mac は、Mac OSに搭載されていた”Boot Camp”機能を使ってWindowsをインストールすることはできません。タイミングよく、先月デスクトップ仮想化ソフト「Parallels Desktop」の最新バージョンがリリースされたので、Parallels 18でWindows 11環境を構築しました。ParallelsのインストールからWindowsのインストールまで続けて行えます。Windwos 11のインストールが完了後、ライセンス認証に必要なプロダクトキーはMicrosoft Storeから入手しました。後は使いやすいように、キーボード配列を日本語配列に設定して、Macと同様Windows環境でもスペースキーの左右にある「英数」と「かな」キーで入力モードを切り替えられるようにしました。念のため、Windows Updateを実施して作業は完了です。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとございました!
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