似たようなガラス割れiPhoneの写真が続きましたので、久しぶりに店内、今日は受け付けカウンター周辺ではなくワークスペース付近の写真をお届けします。こちらは、弾くためではなくディスプレイとして置いてある、1982年製のYAMAHA SG-1000です。オークションでは、80年代のギターもジャパンビンテージとして出品されるようになりました。そのためか、80年代SGの現在の平均落札価格は、中の人が10数年前に入手した時と比べると、約1.7〜2倍になっています。余談ですが、高中正義が”BLUE LAGOON”のレコーディングで使用したのは、ノーマルのSG-1000で、色も当店のSGを同じ”レッドサンバースト”でした。先日、お客様に弦の”サビ”を指摘されましたので、近日中に張り替えておきます。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとうございました！
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