4系iPhoneとiPhone 5は、スモールパーツ不良によるトラブルが多数見受けられました。ホームボタン、電源ボタン、マナー切替スイッチ、音量ボタン、マイク&ラウドスピーカー不良等々です。当店の修理実績から判断すると、5s以降のモデルでは、スモールパーツ不良は少なくなっています。とはいっても工業製品ですので、不具合を起こす端末はあります。こちらの”6”は、通話時に自分の声が相手に届かないということで、ライトニングコネクターを交換しました。主に充電不良の時に交換するパーツですが、充電口の他に通話用マイクとイヤフォンジャックが一体になっています。そのため今回の様な通話トラブルの原因が、基板ではなく通話用マイクの場合、ライトニングコネクターの交換で修理は可能です。ボイスメモ及び実際の通話で、内蔵マイクが正常に機能していることを確認して、元に戻った”6”をお渡しできました。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとうございました!&今日もあともう少し、夜9時まで営業しています♨

160515

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