27-inch iMac 2011年モデルの延命治療を承りました。内蔵ハードディスクの経年劣化により、すべての処理速度が低下している状態でした。容量1TBのハードディスクが搭載されていましたが、大容量のストレージは必要ないということで、500GBのSSDを用意しました。内蔵ファンが暴走しないように、温度センサーケーブルとSSDをセットにして、ハードディスクが収まっていたスペースに取り付けました。macOS High SierraのブータブルUSBメモリからiMacを起動させ、OSをクリーンインストールして作業は完了です。サクサクと作動するようになったiMacをお渡しできました。本日もダブ・システムをご利用いただき、ありがとうございました!
Comments are closed