Intel iMacの延命治療を承りました。2008年モデルですので、15年前のMacです。これまで内蔵ドライブを交換したことがないということで、さすがにハードディスクの経年劣化で起動を含めてすべての処理速度が遅くなっています。Intel Macは外付けドライブを起動ディスクとして設定できるので、内蔵ドライブの入れ替えではなく、外付けのSSDドライブに元のシステムを移行します。iMacをターゲットディスクモードで起動して、お店の古いMacBook ProにFireWireケーブルで接続して外付けドライブとして認識させます。クローニングソフトで外付けSSDドライブに内蔵ドライブの全データを復元しました。外付けSSDドライブから起動することを確認し、あとは起動時に内蔵ドライブをアンマウントする設定をして作業は完了です。
Categories:
Tags:
Comments are closed
Comments are closed